東南アジア
| クライアント/業種 | 上場企業 / 複数事業を展開 |
|---|---|
| 進出先・地域 | 海外複数地域 |
| 提供サービス | 経営資源分析・海外事業仮説設計・現地視察・経営者/意思決定者との商談設定・パートナー候補開拓・新規事業開発支援 |
| 支援期間 | 継続支援中 |
抜粋文
グループが持つ商品・技術・拠点・取引先などの経営資源を整理し、海外市場での新規事業仮説を設計。現地企業の経営者や意思決定者との直接対話を通じ、複数の事業テーマについて市場性と事業化の可能性を検証しています。
本文
国内の経営資源を、次の海外成長事業へ
国内で複数の事業を展開する上場企業にとって、次の成長に向けて海外市場をどのように取り込むかが重要な経営テーマとなっていました。
一方で、海外展開を検討するうえでは、既存の商品をそのまま輸出すればよいとは限りません。
グループが持つ商品、技術、拠点、取引先などの経営資源のうち、何を海外市場で活かすべきか、どの国・地域で、どのようなパートナーと事業を構築すべきかを整理する必要がありました。
GSJでは、既存事業の単純な海外展開ではなく、グループの経営資源を起点とした新たな海外事業の可能性を検討しています。
経営資源を整理し、海外市場での事業仮説を設計
まず、グループ内に存在する商品、技術、事業ノウハウ、拠点、取引先などを整理し、それぞれが海外市場でどのような価値を生み出せるかを検討しました。
そのうえでGSJの海外ネットワークを活用し、現地企業の経営者や意思決定者との直接対話、事業視察、パートナー候補との面談をコーディネートしています。
検討対象は単なる商品輸出に限定していません。
地域資源の活用、新たなサプライチェーンの構築、海外企業との共同事業、教育・研究機関との連携など、複数の事業や経営資源を組み合わせた新しいビジネスモデルについても可能性を検証しています。
現地の経営者との対話から、事業の解像度を高める
海外事業を検討する際、市場規模や統計データだけでは、実際にその事業が成立するかを判断できないことがあります。
そこでGSJでは、現地を実際に訪れ、企業経営者や事業責任者、関係者との直接対話を重視しています。
現場で対話することで、机上の市場調査だけでは見えにくい、
- 現地企業が抱えている課題
- 実際の需要や購買判断
- 商習慣や意思決定プロセス
- パートナー企業に求められる役割
- 日本企業の経営資源を活用できる可能性
などが具体的に見えてきました。
こうした情報をもとに、当初の事業仮説を修正しながら、実現可能性の高いテーマへと絞り込んでいます。
複数の事業テーマで事業化の可能性を検証
現在は、複数の事業テーマについて市場性やパートナー候補を検証し、具体的な事業化に向けた協議を進めています。
GSJの役割は、単に海外企業を紹介することではありません。
クライアント企業が持つ複数の事業や経営資源を理解したうえで、現地企業との連携方法や新しい事業モデルをともに考え、「誰と会うか」から「何を事業として形にするか」までを一貫して支援することを重視しています。
今後も現地ネットワークを活用しながら、検証と対話を重ね、将来の成長を担う海外事業の具体化を支援していきます。
※画像はイメージです。