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商標登録は「任意」ではなく、必須の投資

2026.08.17

国内外の知的財産保護をサポートしております、知的財産戦略コンサルタントで弁理士の亀卦川(きけがわ)です。

ビジネスを海外展開するうえで、商標登録は「任意」ではなく、必須の投資といえます 。
日本で商標登録を取得していても、その効力は日本国内に限られるため、外国で事業を行う場合には、各国で別途登録を取得する必要があります。

では、実際にどれくらいの費用がかかるのでしょうか。これは一概には言えませんが、いくつかの要素によって大きく変動します。まず、マドリッドプロトコル(国際商標登録制度)を利用するか、各国へ個別に出願するかによって費用構造が異なります。また、どのような商品・サービスをカバーするか、すなわち指定する区分の数によっても費用は増減します。

さらに見落とされがちなのが、登録までスムーズに進むかどうかです。拒絶理由通知への対応や、異議申立などが発生すると、追加費用がかかることも少なくありません。一般的に、米国や欧州は費用が高くなる傾向があり、アジア各国でも 1 カ国あたり少なくとも20 万円以上は見込んでおく必要があります。

商標はコストではなく、将来のブランドを守るための戦略的投資です。進出予定国や事業計画に応じて、適切な出願方法と予算設計を行うことが重要です。

弊所では、外国での知的財産権の取得をサポートしております。
外国へ出願したいけど、何をどうすればいいのか迷われましたら、お気軽にご相談ください。

弁理士法人テックロー国際知財事務所
代表弁理士 亀卦川巧
https://teclawplo.com/

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